まもろ米教室
土地改良の事業として行なってきました、まもろ米教室は、23年度をもつて終了しました。
○平成18年から始まった、まもろ米教室は、6年間で終了し、協力していただいた
学校は、東野小学校・三郷小学校・恵那北小学校で各2年間実施してきましたが、諸般の事由により、平成23年度をもつて終了しました。いままで各方面でご協力いただいた方々に感謝申し上げます゜。また事業が再開できましたらよろしくお願いします。

23年度の活動状況

第1日目 5月24日 恵那北小学校6年生教室  19人

えな土地改良区副理事長山本氏の話    恵那市森林組合 小椋氏の話
 たんぼを守る大切を話す            山における水の保水力と山の役割


弟2日目 6月8日 たんぼの生き物調査

 不耕起田と普通田での生き物の比較状況

 長島町久須見茂立地区の不耕起起田と普通田にて

子供たちがたんばに入り生き物の採取

                         採取後記念写真に収まる子供たち

弟3日目 10月5日  山とグランドの土の保水力比較
本年度は、山の土とグランドの土・砂場の土・畑の土のそれぞれ比較しました。
結果は、山の土の保水力が優れていることが判明。

 

第4日目 11月30日 炊飯体験実習を行いました。






 

不耕起米と慣行米の食べ比べをおこないましたが、生徒たちは、どちらもおいしく
比較ができないとの事でした。
生徒たちは、釜での炊飯や拭き竹をつかつて火を起こすことなど初めて
体験しました。



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